大多喜町 津知家さんの「最中十万石」

こんにちは!高橋です。

気温が高い日が続いております。
昨日は娘が通っている保育園で運動会が開催され、娘は人生初運動会!頑張っていました~♪初めは私と離れ号泣でしたが、途中で無事機嫌も直り(笑)親子競技もダンスも上手にできました(´艸`*)

b181007-1

 

 

 

 

 

 

 

終始可愛さ全開(親バカ全開)の運動会でした♪

さて、今日は大多喜町の有名な和菓子「最中十万石」をご紹介したいと思います!
ムーミン列車で有名ないすみ鉄道が走る大多喜町。古い街並みが残り房総の小江戸ともいわれています。
大多喜城と言うお城があり、こちらのお城は2017年に「続日本100名城」に日本の数あるお城から大多喜城が選定されました。

「最中十万石」の始まりは、初代上総大多喜藩主だった徳川四天王の一人 本多忠勝が、徳川家康より家臣団中第2位の十万石を与えられました。この十万石にちなんだ「最中十万石」が大正8年創業の老舗 御菓子司「津知家」さんで誕生したそうです!

b181007-2

b181007-7b181007-6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最中十万石」は製造販売をしている「津知家」さんと、大多喜町のスーパー「オリブ」「道の駅」の三か所でしか購入できないそうで、「津知家」さんから毎朝少量が各店へ届けられるそうなのですぐ売り切れてしまう場合が多いでそうす。

店舗内には大多喜町のグッズや千葉県のご当地お菓子も販売されております。私はお目当ての「最中十万石」6個入り(980円)を購入!

b181007-4

b181007-5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この最中は「ジャンボ最中」としても知られており、とにかく大きくて重いです(笑)たっぷりの餡子で最中が浮いています。でも何故かペロリと食べられてしまう美味しさ。

防腐剤は添加物を使用しておらず、日持ちはしませんが昔ながらの素朴な味で地域でも観光で来られる方にも人気の和菓子です。

バラ売り・箱売りがありますので、お土産にもご自分用にもおすすめです♪是非立ち寄ってみてくださいね。

御菓子司 津知家
千葉県夷隅郡大多喜町新丁83

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です