湯河原の「鮨こゝろ」さんへ取材に行きました

空は秋、気温は真夏。

日差しが暑くて、日陰を選んで歩いていました。

この季節の恒例行事「ひまわり通信」作成の真っ最中。

日々の営業とは別に、PCとにらめっこしながらの地味な作業が続き、首と肩が痛いです。

今回は湯河原店のおすすめ飲食店として、「鮨こゝろ」さんへ取材をしてきました。

夜はお任せの1万円コースのみという、腕に自信がないと、とてもできない業態です。

湯河原では初めてというチャレンジだったそうですが、開店して1年経ち予約しないと入れない人気店になっています。

実際に何品かお出しいただきました。メニューは毎日変わる「一期一会」カウンター越しのお客様の視線を感じつつ料理を仕上げる店主様のプレッシャーたるや、想像しただけで消耗してしまいそうです。

握りは「和歌山の本マグロ」

シャリの量はお客様に合わせて調整するそうです。

口に入れた瞬間に溶けてなくなりました。本当に美味しいものって量が少なくても満足度が高いってことが少しわかった気がしました。

来店時に次の予約をされていく方、女性一人で遠方から来られる方など常連様が多いのは確かですが、ご新規さんも歓迎とのこと。

仕事に打ち込む店主様は、話すととても気さくな方です。おひとり様でも安心していけるのもうなずけます。

取材ではなく、純粋にお料理とお酒を楽しみにお邪魔したいと強く思いました!

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