九十九里浜の歴史をご紹介!

こんにちは、草野です(^_-)-☆

皆さんは節分で福は~内♪鬼は~外♪しましたか?

暦上では春ですね!昨日のポカポカ陽気からは一転
今朝はすこし冷え込みました。
190205-1

 

 

 

 

 

 

 

こちらの写真は先日南房総市に行った際に
車から駆け降りて撮影したお花です♪
とっても綺麗で癒されました(*^^*)

さて話は変わりますが本日は
九十九里浜についてのお話をしたいと思います。

九十九里浜は千葉県房総半島東岸にある刑部岬(ぎょうぶみさき)から
太東岬までの太平洋に面する約60キロの海岸です。

何故、『九十九里浜』という名前なのかご存知ですか?

九十九里浜の由来は源頼朝の命で6町(1町約109メートル)を一里として
一里ごとに矢を立てたところ99本あったため九十九里浜と
いわれるようになったらしいです。

矢を99本立てていったなんて今の時代じゃ想像つかないです・・・。
初めて由来を知ったとき、驚きました!

ちなみに昔の名前は「玉の浦」だったらしいです。
九十九里浜の方がしっくりきます!!

ちなみに九十九里浜の砂浜には砂鉄が含まれていますが
昔は外貨不足の経済情勢下にあって、砂鉄は貴重な国内鉄鋼資源であった
らしく鉄鋼原料として栄えたみたいです。

私は千葉に越してきたのは8月だったのでサーフィンをするのに
裸足で九十九里浜を歩いた時は暑すぎて足の裏が焦げるかと思いました。笑

歴史を調べると地域のことが様々な視点でみられるので
とてもおもしろいです(^^)/

ちなみに1991年に
【Mi-Ke】いう歌手が【想い出の九十九里浜】という曲名で
リリースされています♪
昭和のメロディで耳に残ってついつい歌ってしまいます。

パヤパヤッ♪

2016年に【La PomPon】という女の子6人グループが
想い出の九十九里浜 / 恋のB・G・M ~イマハ、カタオモイ~】という曲名でカバーしています!!

パヤパヤッ♪

是非皆さんも聞いて口ずさんじゃって下さい(^^♪
では本日はこのあたりで失礼いたします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です