小学校スキー大会

今年の降雪は、多すぎず、少なすぎず。
ほどよい量でほどよく降って、ありがたい限りです。

雪国の風物詩「つらら」が下がっていました。
つららは、このあたりの方言で「かんなっくり」ともいいます。

小学生の頃は、学校帰りにつららを折って、アイスのように舐めながら
帰ったこともありましたが、今はちょっとできませんね。
大人になったということでしょうか・・・。

* * *

先日、息子が通う湯沢小学校でスキー大会があり、応援に行ってきました。
校内行事ですが、さすが雪国っ子ということもあって、みんなスキーが上手です。

息子はアルペンスキーは苦手なほうですが、
同学年2クラスのうち1クラスがインフルエンザによる学級閉鎖でお休み(ライバル半減)。
同じクラスの優勝候補が同じくインフルエンザでお休み。
2番手候補がケガでお休み。
3番手候補はレース中に転倒。
などなど、様々な要因が重なり、終わってみれば
無難な滑りを見せた息子が第2位に食い込むという、
息子自身も驚く好成績となりました。
「運も実力のうちだよ」と言い聞かせましたが、苦笑いしていました。

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