平成の思い出話と山中湖のイベント紹介

南雲(直)です。

ついに始まった大型連休、そして改元まで残すところ僅か。

昭和から平成に改元された時、私はまだ9歳か10歳小学校3年生か4年生
くらいだったかと思います。

私の実家はご存知の方もいらっしゃいますが、新潟県の越後湯沢です。
当時バブル絶頂期だった事もあり、冬になると越後湯沢には人・車が
本当にひしめき合っていた記憶があります。

当時私の実家は袋小路の突き当りにあり、迷って入り込んできてしまう
車が多かったのですが、一番の記憶はそんな迷った車の一台が、何を
思ったのか、見ず知らずの我が家に来て、一晩泊めてほしいと言って
きた事です。

まだ幼いながら、「この人たちスゲー勇気あるなぁ~」と思っていた
矢先、母親は父親の承諾なく、「おう、泊っていきな~」と快諾・・・
「いやいや、おかぁもすげ~~」なんて事が記憶にあります。

今ならたぶん考えられないですが、なんか人と人が信頼し合っていて
いいなぁ~なんて、今振り返ると考えさせれた出来事でした。

とは言え、残念ながら我が家はバブルの恩恵は受けていなかったと
思いますが・・・昭和より平成の時代を多く生きてきたのだなと少し
センチメンタルになっています。

ってなんの日記になっているのか分からなくなってしまいました・・

ちなみに今日の山中湖は昨日、突然雪が降った天候とは真逆に、
気持ちのよい一日でした。

毎朝湖畔沿いを通りますが、朝は太陽の光が反射してキレイな景色が
心を癒してくれます。

これぞ、非・日常!と言った感じです。

ゴールデンウィーク中の山中湖のイベントを一つご紹介します。
「山中湖 こどもの日スタンプラリー」が行われております。

車ではなく、自転車で回れる場所もあるので、ご家族連れの方は
是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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