湯河原町で「湯かけまつり」が開催されました♪

こんにちは藤江です!

5・25(土)は湯河原では「湯かけまつり」が行われ、
私も初めて見学に行ってきました^^

「湯かけまつり」は、神奈川県と熱海市の境に流れる千歳川の上流「藤木川」の
不動滝から泉公園までの約2kmの道を、神輿が温泉の「湯」を浴びながら温泉街を
練り歩くお祭りだそうです!

夜の川のせせらぎ、赤提灯の明かりが風流です^^
沿道には温泉の「湯」が入った樽が用意され、観客が神輿めがけて威勢良く「湯」をかけるとのこと^^

この日は雨が降っている訳ではありません。。。
大人も子供も関係なく桶や水鉄砲を使い水の掛け合いが繰り広げられていました!
私はスーツで濡れてはまずいので遠くから眺めてました!笑

さてメイン会場は湯河原観光会館前広場、そしてフィナ−レ会場の泉公園で、私は泉公園から参加しましたが、泉公園には出店も多くとても賑やかでした^^

時間もまもなく9時、とうとうお神輿が泉公園に到着しました!

 

桶などで神輿に皆さん一生懸命お湯をかけてましたが、、、
文明の利器でがっつり豪快に放水してました(笑
笑い声や歓声が絶えない楽しいお祭りですね♪

因みに湯かけ祭りの由来ですが、江戸時代、当地の湯の効能が高いことから、温泉を樽に詰め、大名家や御用邸に献上した古事から始まっているそうです。
当時は献湯神輿の出発に際し、道中の安全を祈願してお湯をかけ御祓(おはらい)をする儀式がありましたが、それを再現したものが「湯かけまつり」とのこと。
現在では沿道の人々が感謝の意を込めて神輿に湯をかけるようになっています。
また「湯かけまつり」と同時に、何万本もの箸を燃やし、無病息災、五穀豊穣を祈る「御箸(みはし)まつり」も古より神事の行事として行われています。
湯河原町観光協会HPより

来年は濡れてもいい格好で私もずぶ濡れになろうと思います!笑

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