2019年も湯沢高原一人旅(上)

こんにちは!
9月になっても汗の絶えない新保です。

最近の湯沢は夜の蒸し暑さも鳴りを潜め
徐々に涼しくなってきているのですが
晴れた昼下がりの熱気はかなりのもの。
ポロシャツはまだまだ手放せなさそうです(汗)

さて、ひまわりのホームページをよくご覧頂いている方は
湯沢店のページの下の方に「スタッフ一覧」という事で
湯沢店勤務のスタッフの氏名が見られるのを
ご存知かと思います。
こちらのスタッフコメントは時おり変わるのですが、
夏の期間の新保のコメントは以下の通り。

「いよいよ夏本番! 苗場と湯沢高原でプチ避暑を計画中です」

結論から言いますと、全く行っていませんでした(汗)
お盆に纏めてお休みを頂く都合上、なかなか外出する機会もなく
気が付けば9月に入っておりました。
苗場はご案内で訪れることも多いのですが、湯沢高原はからっきし。
何よりも、前回一人で行ったときの日向のうだるような暑さ
ロープウェー乗り場まで行く勇気をくじけさせました。

……でも最近暑さも落ち着いてきたし、
今行ったらちょうどいいんじゃないかな?

そんな事で、思い立った翌日に湯沢高原に再訪しました。
当然、突発的スタートなので一人です(汗)

ロープウェーに乗り、

山道を眺めて、

10分ほどで到着です。

この日の天候は薄曇り。
程よく涼しい、行楽には絶好の気候です!
とりあえず、ロープウェー乗り場近辺を散策します。

前回は目に留まらなかった記念碑。
現在の湯沢高原ロープウェーは166人乗りですが、
昭和時代には37人乗りのロープウェーが通っており、
その撤去に当たって湯沢町観光の礎となった
旧ロープウェーと初代湯沢町長を思って、との事。
やはり今より小ぶりとの事でしたが、旧ロープウェーは
昭和34年(1959年)に稼働を開始したそうで、
実に60年前の事です。
他スタッフに聞くと、副店長の樋口さんが
「今より小さかった」と、ちょっとだけ覚えていました。

新保も20年若かったら遊んでいたであろうアスレチック。
何となく挑戦したい気もしましたが、看板には

「このゆうぐは 6さい~12さい ようです」

さすがに自重しました。

ぶらっとしていると小腹も空いてきましたし、
時間もちょうどお昼時。
前回とはお店を変えようか、という事で
リストランテ・ピッツェリア アルピナ湯沢高原」さんに
お邪魔しました。
岩原の名店、「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」さんの
姉妹店です!

店内は木目調で落ち着いた感じ。
大源太の姉妹店「タベルナ ヴィッチーニ」さんとも
雰囲気が似ています。

何となくハムが食べたくなり、ハムが主役のピザ
「トンナータ」(¥1,890)をオーダー。
下地にはツナとコーンが敷かれており、
お肉と魚介と野菜、三種の甘みのトリプルパンチ。
こちらを……

発砲ワインで頂きます。
炭酸とかすかな渋みが舌を洗い流し、何枚目でも
美味しく頂けます。
湯沢高原の美しい眺めを見ながらワインとピッツァ。
すごい贅沢でした(笑)

お腹も膨れた所でお店を出て、どこを回ろうかと
ぶらぶらしていると、こんな看板がありました。

トレッキングコース! しかも1時間!
摂取したカロリーをこの場で消費せよという事ですね!

お酒の入ったテンションでそう考え、
そのまま上り坂へと歩を進めました。

……気が付いたら往復2時間かけて登山していました。
道すがら撮った写真などは次回更新時にお届けいたします!

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