先日、とても天気が良かったのでお宮の松に立ち寄ったところ、
悪天候の日以外はほぼ毎日のようにボランティアガイドをされている
リチャード・A・田中さんにお会いしました。
こちらに訪れる多くの観光客の方々は、
貫一・お宮の像がメインだと思ってお写真たくさん撮っていかれるそうですが、
実は、その像の左手にある松の方がメインとのこと。
(私もいつも像ばかり見ていました・・・)
ですので、お写真はこのように両方が写るアングルがおすすめだそうですよ~。
短いお時間でしたが、楽しくお話聞かせていただきました。
市から任命を受けて活動されている田中さん。
お宮の松やそのモチーフの尾崎紅葉の小説『金色夜叉』についてお聞きされたい方は、
田中さんにお尋ねしてみてください♪
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