実食! だんろの家Strawberry Fair2020

こんにちは!
最近鼻がムズムズする新保です。

小雪のせいか、ここ最近湯沢でも花粉が飛んでいるようで、
花粉症の身としてはつらい所です。
もし直近で内覧においで頂く方がいらっしゃいましたら
私がくしゃみをする光景をご覧頂く事もあるかと存じますが、
「花粉症なんだなぁ」という寛大な心もちで頂けますと幸いです(汗)

さて、小雪という事もあり春も待ち遠しい湯沢町ですが、
グループ会社で運営中の「たきびの村 だんろの家」には
一足早い春が訪れております。

だんろの家、「Strawberry Fair2020」が
3月6日より開始となっております!

~当店スタッフの紹介記事はこちら~

今回ですが、6日の仕事終わりにお邪魔してきました。
開催当日に実食というなかなかのフリークっぷりです。(笑)

ただ、お店には既に数組来店されていたほか、ご家族様で
「今回は何フェアかな~」なんてお話をされている方がいらっしゃる等、
平日にもかかわらずおいで頂いている方は結構いらっしゃる様子。
ここは、だんろの家特別広告担当(自称)として
負けるわけにはいきません!

という事で、今回頼んだメニューをご紹介します。

越の鶏と仔羊のふきのとうロースト 越後姫のピクルス添え(¥1,200)

他スタッフが以前、お店でふきのとうを見かけたと話していましたが、
まだ雪も残る中で春を感じさせる一品です。

最近では某イタリアンチェーン店で売り切れ続出の羊肉ですが、
湯沢では越の鶏と一緒にしれっと出てきます(笑)
羊肉は獣臭はしますがほとんど感じない上、ふきのとうの香気が
華をさっと撫でて嫌味な感じをさせません。
その上、汁気たっぷりの鶏肉の脂と渾然一体となって鼻をくすぐり、
どちらのお肉にも相性ばつぐん!
越後姫のピクルスは不思議な味で、イチゴの甘み、ピクルスの酸味とは
良い意味で違う、「甘酸っぱさ」だけを抽出したようなお味。
お肉の脂で甘くなった舌をさっぱりさせてくれる他、
イチゴソースとしても甘みが重くないため美味しいです。

越後姫のスイートピザ(¥1,200)

普段は絶対に頼まないスイーツ系のピザ。
ですがやはり、イチゴフェアとあっては注文するより他なし!
果物は加熱すると水分が飛んで糖度が増すと言いますが、
ジャムさながらのねっとりとした甘みに薪の香り香ばしいピザ生地が
全く力負けしていません。
この2つを橋渡ししているのが、たっぷりと乗ったマシュマロ。
焼きマシュマロといえばBBQでも人気の高い甘味ですが、
このふんわり包み込むような甘みがイチゴの酸味のクッションとなり、
全体の調和を取っています。
ぜひご家族様皆様に食べて頂きたい品です。

春うらら(¥430)

甘味はピザで十分な気もしましたが、つられてつい注文。
チーズとイチゴという組み合わせで、しっかり甘いのですが
甘ったるくはならない絶妙なバランス。
上に乗ったフルーツやチョコで甘さを足していけるようになっており、
味と触感が目まぐるしく変わる一品。
一息つきたいと思うタイミングで土台のパイ生地が覗く、
ニクい一品です。

チョコレートストロベリー(¥600)

ほんのりイチゴ味のホットミルクにチョコレートシロップをかけた一品。
この寒い時期にはありがたいですね。
タテ切りのイチゴが4個(2粒分)入っているので、
食べるタイミングに悩みます。

今回はフェアメニュー尽くしでしたが、グランドメニューからも
気になる一品を注文してみました。

牛肉とキノコのアヒージョ(¥700)

海老などの海鮮系アヒージョはよく頂きますが、牛肉は初体験。
くつくつに煮込まれた牛肉は、口に含むとオリーブオイルの甘みの後に
牛脂の甘さがやってきて、ダブルパンチのお味です。
お好みで塩コショウを少し振ってあげるとバゲットが進みます。

今回のイチゴフェアは4月26日まで限定のメニューとなっています。
スキーの折、春休みの折などにおいでの際は、
ぜひ一度足を運んでみてください!

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