日本酒「苗場山」で作る自家製梅酒

緊急事態宣言も徐々に解除され、日常が少しずつ戻ってきました。
新しい生活様式を身につけ、適切な対策でアフターコロナに備えたいと思います。

さて、今日は自宅で作る自家製梅酒をご紹介。
梅酒といえばホワイトリカーで作るのが一般的ですが、
ここ新潟では酒蔵が日本酒で仕込んだ梅酒を販売しています。
もちろん買ってくればそのまま美味しい手軽さが魅力ですが、
今年は「日本酒で作る自家製梅酒」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

使用する日本酒は「苗場山-果実酒用日本酒」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルコール度数21度、日本酒度+10の超辛口。
味わい深い果実酒となるように、苗場酒造で熟成すること7年間。
このアルコール度数と長期熟成が、芳醇濃厚で、深みのある梅酒になる鍵です。

作り方は簡単!

【材料】
・青梅/1kg
・苗場山果実酒用日本酒/1.8L
・氷砂糖/300〜500g
・保存用の瓶/4L用

【作り方】
①保存瓶は予め中を熱湯で洗って殺菌し、完全に乾かしておきます
②梅を水につけながら、表面の汚れを丁寧に洗います
③竹串などで梅のヘタを取り除き、布巾で梅の水分を完全にふき取ります
④保存瓶の中に、梅、氷砂糖、苗場山果実酒用日本酒を順番に入れます
⑤蓋をして冷暗所で保管します
★漬け始めてから3か月後頃からが飲み頃です

いかがですか?

子供の頃は実家の祖母がよく梅酒を作って飲んでいました。
梅酒は飲ませてもらえなかったけど、梅を食べさせてもらった記憶があります。

今年は自分でも作ってみたいと思っています。
皆さんもぜひチャレンジしてみて下さい!

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苗場酒造公式HP

苗場酒造オンラインショップ

苗場山-果実酒用日本酒

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