伊豆半島ジオパーク 北伊豆 鮎壺の滝へ行ってきました。

下山です。
6月19日より都道府県をまたぐ移動の自粛も解除となりました。
新型ウイルスの感染予防を大前提として、
観光産業が以前の活気を取り戻して欲しいと思う今日この頃です。

伊豆半島ではジオパークと呼ばれる地球の歴史や生態系を楽しむことができる観光スポットが多数あります。

ジオパーク観光であればいわゆる三密を回避することができますし、
ソーシャルディスタンスを十分に確保することができておすすめです。

下記リンク先から伊豆半島ジオパークの詳細を確認していただくことができます。
https://izugeopark.org/

先日、伊豆半島の付け根、北伊豆エリアとして紹介されている「鮎壺の滝」へ行ってきましたのでご紹介いたします。

黄瀬川にかかる鮎壺の滝には、厚さ10mほどの大きな岩盤が見られます。
富士山から流れてきた溶岩流だそうです。

溶岩の下にあったやわらかい層が川の流れによって削られ、硬い溶岩の部分が残って滝が作り出されています。

周辺は公園として整備されていて周囲を散策することが出来るようになっています。

吊り橋から滝周辺全体を見渡すことができます。


駐車場の台数が少ないのでご注意ください。
アクセスマップ

他にも行ってみたいところがたくさん紹介されていました。
多くのジオスポットをこちらのブログで紹介していければと思います!!

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