新保の出身地の水族館「葛西臨海水族園」に行ってきました!

こんにちは!
最近県外の方のご案内が多い新保です。

今まで感染拡大防止を第一に推し進めていた世の中が、
「ウィズコロナ」という事で少しずつ制限が解け、
以前のような日常に戻りつつあることに少しホッとしています。

さて、そんな新潟県民の新保ですが、実は生まれは
東京都江戸川区だったりします。
父の地元が新潟で、15年以上前に祖父母の面倒を見るために越してきて
以来ずっと県内居住という、都民と県民のハーフみたいな存在です(汗)

東京住まいの時には自分が新潟で暮らす事など想像だにしていませんでしたが
塩沢には「塩沢江戸川荘」なんていう区民用の宿泊所があったりと、
後にして思えばご縁だったんだなあとしみじみ思います。

前置きが長くなりましたが、そんな新保の古巣、江戸川区にて
葛西臨海水族園」さんが6/23より営業再開とのニュースがありました。
偶然その日にお休みを取っていたため、昔を思い出して
開園当日にお邪魔してきました。
なかなかのフリークっぷりです。

葛西臨海水族園は知らなくても、このドームを見た事がある方は
多いのではないでしょうか。
個人的にかなりお勧めの水族館なのですが、他の水族館と比べて
異常なまでにコスパがいいです。
新潟県内の水族館の入園料が1,500~2,000円、
都内の水族館が2,000円~という中、
葛西臨海水族園は大人一枚700円!
なぜこのお値段で運営できているのか不思議でなりません。

葛西臨海水族園の名物といえば、この巨大水槽。
中ではマグロが何十匹も泳ぎ回っており、迫力満点。
展示を見回って少し足を休めながら、ダイナミックな遊泳を
眺められるのが魅力です。

本当は、ヒトデやウニ、はたまたエイやサメなどを直接触って
手触りを調べられるスポットや、各種資料室、
館内ツアーなどもあるのですが、現在は休止中との事。
再開したらぜひまた行きたいと思います。

ちなみにですが、

「葛西臨海公園」駅は、新保も大好き「舞浜」駅まで
京葉線でわずか1駅。
ドームの端からチラリとディズニーリゾートの建物が見えます。
先日もハーバリウムペンを買わせて頂いた「cuccuma」さん
イクスピアリで営業を再開されたとの事なので、
また折を見てお邪魔したいと思います(汗)

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