我が家の夏の風物詩

雨が降ったのですこーし涼しい感じがしますが、湿気があり蒸し暑いですね。

我が家の夏の風物詩をお教えします。

↑この木にその理由があります。
上の写真では分かりませんが、ズームにすると、

 

セミの抜け殻です!!

この木の下にたくさん眠っているのか、毎年この木にかなりの数の
セミの抜け殻がついていて、運良く脱皮の工程も見た事も何度もあるんです。
「あっ!これ今日脱皮する!」と思う物を見つけた時、
葉っぱから切り虫かごに入れ触らず、動かず観察していたのですが、
あともう少しという所で脱皮が止まってしまいました。
ずーっと夜中観察していたのですが、やはりそこからは進む事なく
色が変わってしまいました。
私が取ってしまったばかりに土の中で何年も過ごしてきたのに・・・
と罪悪感に苛まれた事を覚えています。

この木にはあまりにもありすぎて、子供が小さい時は抜け殻をコレクションしていた
時代もあります(笑)
もちろん服や頭に付けて遊んでましたよ。
今は、子供が大きくなったのでそんな遊びはしていないですが(笑)

 

都会では見れない光景かもしれませんね。
こういう時に湯沢で良かったと思いますが、年々数が減っているのは確かです。

また来年もたくさん抜け殻つけてくれると嬉しいな。

でも実は悩みもあります。
この木があるせいで、もちろんセミの鳴き声はうるさいです(笑)

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