北海道ラーメン大地に行ってきました。

下多賀の北海道ラーメン大地に行ってきました。
お客様よりこちらのラーメンが美味しかったと伺い
早速、行って参りました。

落ち着いた感じの店内です。
味噌ラーメンを頼んだのですが、
味噌の香ばしい香りが店内中にして
食べる前から、幸せです。

北海道味噌ラーメンです。
味が濃厚で、東北生まれの私には、嬉しいばかりです。
シャキシャキの野菜とモチモチの麺がよくマッチしています。

優しそうなご主人の笑顔も素敵でした。

美味しかったです。

ご馳走様でした。

ひめしゃらへ行ってきました。

早川です。
友人と函南のひめしゃらへ行ってきました。

ちょっと良いものを食べるときは行くお店です。
店内は風情のある和の雰囲気ですが、
値段がリーズナブルです。
メニューも豊富です。
ちょっと高級な和風ファミレスのようです。

スタミナをつけたくて鰻御膳を頂きました。
もちろん美味しいです。
ボリュームたっぷりで、見た目も豪華です。

友人はお刺身御膳を注文しました。
こちらも新鮮でおいしそうです。

贅沢気分を味わえます。

ちょっと良いものを食べたい時は
是非お出かけくださいませ。

じょっぱり、故郷に帰る。

あけましておめでとうございます。
早川です。

みなさんお正月はどのように過ごされましたか。
私は実家の青森に帰省致しました。
このコロナのせいで、帰省するにもひと騒動がございましたので
そちらをご報告致します。

青森に帰省する前日に、青森の姉より
“帰ってくるのを楽しみにしておりますが、
PCR検査を受けて、その結果が出てから、
家に入ってください。
LINEがありました。

昨年末はワクチンの効果があったのか、この熱海ではほとんど陽性者は出ておらず、
まず、間違いなく、私も陽性ではないと思うと説明しましたが
“いいえ、受けてから帰ってください。”
との事。

年の瀬で、明日までにPCR検査を受けられるところなどなく、
仕方なく東京新橋まで行き、検査を受けることにしました。
会場も検査を受けてからの帰省したい方が多いのか
行列ができていました。
結果が出るのは明日になるとの事だったので、せっかく、青森まできたのに、家に入ることはできず、仕方なく青森駅近くのホテルに宿泊することにしました。

はるばる青森まで来たのに、家にも入れてもらえないとは!!!
すっかり、やさぐれて、深夜の青森の街に繰り出すことにしました。

伺ったのは
“じょっぱり”
という、居酒屋さんです。

みなさん “じょっぱり”という津軽弁をご存知ですか。
これは津軽の人の独特の性格を表していて
意地っ張り・頑固者・融通が利かない
などの意味があります。
私も多少ではありますが、そういうところがあるような気もします。

とにかく一人で、心静かに呑もうと決めました。

しかし、玄関に入ると、ガテン系の男性が
”ようこそ、おいでくださいました。”と言って勢いよく、
“歓迎の太鼓”を叩き出しました。

一人でやさぐれて、静かに呑もうと思っていたのに
どうすれば、”歓迎の太鼓”を叩かれることになるのだろうと
考えこむ。

店の中は、提燈の灯のみで、少し薄暗いのですが
なんだか、とても落ち着きました。
まだ電気が通っていなかった時の田舎の家はこんな感じだったのだろうかと、ぼんやり考えていました。

まずはりんごビールを注文し、一人で乾杯です。

青森の郷土料理、貝焼です。
ホタテ貝の出汁がたっぷりと入り、香ばしいです。

白子の刺身です。
さすがは津軽海峡でとれるものは、身が引き締まっていて、
とても都会では感じられない舌触りです。
一人でこっそり、ご馳走を食べるのは、悪いことをしているようで
ちょっと楽しくなってきました。

これも津軽名物、生姜味噌おでんです。
昔から体を温めるために、青森の郷土料理は生姜をたくさん入れた料理が多いのですが、その中でも代表的なのが
この生姜味噌おでんです。
身体も心も温まりました。

お店の人たちとの会話も楽しかったです。
久しぶりに聞く津軽弁が、素朴で、優しく耳に響きました。

あまりに楽しくて、最後に心付けを渡そうとしたのですが、
“いいえ、頂けません。店の決まりですから。”
と言って、きっぱりと返されました。

店の外まで、スタッフの方が見送りに出て、無事に帰れますようにと火打ち石を打ってくれました。
“寒いから、もう、いいですよ。”と言っているのに
私の姿が見えなくなるまで、見送ってくださいました。

本当に津軽人は“じょっぱり”です。
今日1日だけでも、たくさんの“じょっぱり”を見ました。

本当は早く帰ってほしいと思っていているくせに
他の人に迷惑をかけてはいけないと、検査の結果がわかるまでは、戻ってくるなという、母と姉。

たった一人のお客さんでも、“歓迎の太鼓”を叩く津軽人。
絶対に心付けを受け取らない頑なさ。
地吹雪がおきていようが、凍えてしまおうが、お客さんが見えなくなるまで、見送るじょっぱり。

この感じが、懐かしくて、懐かしくて、何となく涙が出てきました。

若い時には気が付かなかったのですが、故郷を離れてから、年々、故郷の人たちの良さが、身にしみてわかるようになってきました。

私も青森を出てから、30年になりますが、津軽人は津軽人です。

田舎者ではありますが、“じょっぱり魂”でがんばりますので、皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。

迷い犬のサム君!!

早川です。
先日、出勤途中に迷子の柴犬を発見しました。

第一発見者の矢吹が、
”大変です。早川さん!ワンちゃんが迷子になっています!!”
と言われ、ハッとして、振り返ると
駐車場の隅に、ケガをして、片足を引きずりながら
歩く柴犬がいました。

2人で急いで近寄ると、飼主さんと離れ怯えているのか
震えて、涙目になっていました。

どこに電話をしてよいのかわからず、
とりあえず、近くの交番に電話をすると、
”交番まで連れてきてくれれば、保護します。”
との回答でした。

交番まで連れて行かねばならぬ!!
と強い使命感を持ちながらも
実は、矢吹も私も柴犬に噛まれた経験があり
抱っこをすることができません。

こう見えて、2人揃って、案外臆病です。

”私たちは怖くないよ!!”
”と〜っても優しいんだよ!!
と、自分達でできる
ありったけの優しい声と表情で話しかけ、
静かに近寄るのですが、
静かに、遠ざかろうとします。

犬のくせに人を見る目がないらしい。
どんどん怯え、震えがとまらなくなっていきます。

食べられてしまうと、案じているのだろうか。

確かに食欲旺盛な私たちではあるが
さすがに、ワンちゃんまでは食べないのだが・・・・

どうやら、そこまで考えが及ばないらしい。

困ったねと言いながら、よくよく、ワンちゃんを眺めていると
首輪になにか書いてあります。

なんと名前と飼主さんの電話番号が書いてありました。
名前はサム君でした。

すぐに電話をして、飼主さんに来てもらいました。

よほど、走って探されていたのでしょう。
汗でびっしょっりの飼主さんがいらっしゃいました。

飼主さんを見た時の、サム君の表情が忘れられません。
あんなに怯えていたのに、強く飼主さんに抱きつき
やっと、かわいい笑顔になりました。

汗びっしょりの飼主さんも満面の笑顔です。
何度もお礼を言われ、
”よかったら食べてください。”
と、みかんまで頂きました。

私たちも、嬉しくなり、
”今日は良い朝だねっ!!”
と言い、
心優しい矢吹と早川は元気に出勤したのでした。

今年最後のあゆ!!

早川です。
今年最後のあゆが食べたくて、伊豆修善寺”安兵衛”さんへ行ってきました。


懐かしい感じがする店内が素敵です。

あゆが水槽の中を勢いよく泳いでいました。

お店の大将が網を持って水槽の前に立つと、水音が聞こえるくらいに勢いよく泳ぎだします。

3匹のあゆが捕まり、水しぶきが上がりました。

店内では木製のまな板で野菜を切る音が響きます。
この木魚をたたくような、リズムの良い音を聞いていると、実家に帰ったようで
なんとなくほっとします。

よほど丁寧に包丁を研いでいるのでしょう、
ものさしで図ったように、スパッと切れた卵焼きや、お惣菜が並びます。
大将の几帳面さが伝わってくるようです。

さっき、捕まったあゆです。
絶妙な塩加減で、頭から骨ごと頂けます。

このような心がこもった和食を頂くと、背中がビシッと伸びるようです。

今回も美味しかったです。
ご馳走様でした。

予約がとれない人気店!あじあじ!

早川です。
網代のあじあじへ行ってきました。
予約がとれない人気店です。

私も2度、振られてしまいました。

1度目は、朝、船が出なかったので、魚がないから
本日は休みという理由で断られ。

2度目は、満席で断られました。

3度目の挑戦で、やっと予約がとれました。

待ちに待った入店です。
小付が並んでいました。

船が出ない日は新鮮な魚が出せないから
店は安むというだけあって、どの魚も
それはそれは新鮮です。

このさざえも、さっきまで、海で生活していたそうです。

煮魚もふわふわです。

アジフライもサクサクです。

あら汁も磯の香が、体に染みわたります。

さすがは人気店です。

運が良くなければ、予約も取れませんが、何回振られても
また伺いたいと思います。

美味しかったです。
ご馳走様でした。

炭焼きレストランさわやか 函南店へ行ってきました。

早川です。
函南町にある行列ができるハンバーグレストラン
”さわやか”さんへ行ってきました。
いつ行っても、混んでいていて、2時間待ちが
当たり前になっています。

待つのがとても苦手なので、前が見えない位の
台風の時に伺いました。

しかし、そんなときでも、30分程待って
やっと席に着くことができました。

鉄板の上で、派手に湯気を上げているハンバーグを
係りの方が慣れた手つきで切り分けてくださいます。
そして満面の笑顔でお肉の説明があります。

このひと手間がなんとなく大切にされているような気がして、
普段粗末な扱いを受けている私としては
嬉しくて嬉しくて、湯気並みにテンションが上がりました。

そしてこのハンバーグがそれはそれは・・・・
肉厚で・・ 
口の中が
肉 肉 肉 肉 肉・・・・・ とまりません。
並んでも食べたい気持ちがわかります。

やはり肉を食べると精神的に気持ちが落ち着きますね。
また伺います。

ご馳走様でした。

湯〜トピア函南

早川です。
エンゼル熱海店は夏休みが終了し、本日から
営業をしております。

函南町の丘の上にある、”湯〜トピアかんなみ”へ行ってきました。
富士山を望む露天風呂・ひのきが香る大風呂
2種類のサウナ・きれいな水風呂が自慢です。

露天風呂に浸かって、のんびり富士山を眺めているだけで
元気になっていくような気がします。

お風呂に入った後は、い草の香りがする、大広間で気絶したように眠ります。

バルコニーに出ると、のどかな風景に癒されます。

帰り道、どこまでも広がる田園風景と苗がゆっくりと風に吹かれる
音を聞きながら帰りました。

気持ちの良い日になりました。
また行きたいと思います。

ブルーインパルス!!

毎晩、オリンピック観戦に力が入り、寝不足気味の早川です。

選手たちの戦いぶりにも感動しますが、
5色のブルーインパルス飛行、かっこ良かったですね。
超高速なのに乱れることのない整列を見ていると、
航空自衛隊の強い使命感のようなものを感じて、涙が出ました。

自衛隊の皆様には、ここ熱海も大変お世話になっています。
3週間前の土石崩れの日から、本日まで休むことなく、
救済活動をされています。
前が見えないほどの豪雨の中、大変危険な状態であるのにも関わらず、
被災した人を助けようと、泥沼の急坂を上っていく自衛隊の方々には、
頭が下がる思いです。

熱海市内で、自衛隊の皆様が運転する車とすれ違う度に
“ありがとうございます”とつぶやきます。

復旧ができず、通行止めの道路も多数ありますが、
自衛隊の皆様のご活躍で、熱海は元気を取り戻しつつあります。

本当にありがとうございます。
心から感謝申し上げます。

魚がし鮨 大仁店へ行ってきました。

魚がし鮨大仁店へ行ってきました。
新鮮な素材がたっぷり食べられる超人気店です。
今回は席に着くまでに1時間、並びました。
そこまでしても食べたいお寿司です。

たっぷりのウニ。

磯の香、いっぱいのカニみそ

舌触りが最高です。

スパイシーなまぐろの唐揚げは、ビールが合います。

生シラスを

日本酒でぐっと飲みこみます。
のどの奥でシラスが躍るようでした。

サーモンもとろけるようです。
他にも、たくさんお寿司を食べましたが、心が嬉しすぎて写真を撮るのを忘れました。

締めのあら汁で、心がじんわり温かくなります。

さすがは魚がしです。

今回も美味しかったです。
ご馳走様でした。