氷点下でもキャンプしたい!そんな時の「北軽井沢スウィートグラス」キャンプ場!

今年初キャンプは大人気高規格キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」でした。
そういえば、去年の初キャンプもここでしたね。
みごとな一面の雪に息をのんだ記憶が蘇ります。あれは素敵だった・・・。

今回予想はしていましたが、雪はなく。地面に残るのはバリッバリに凍った雪の残骸。
連日のお天気でぬかるみもほとんどなく、最高のキャンプ日和です。

いえ~い。貸切~。

浅間山を~ひとりじめ~♪
実際にはこのサイトに一組だっただけで、別のサイトにはお客さんいましたよ。
youtuberらしき人もいたので、遠くから気づかれないようにじっくりみてしまいました。
撮影の裏側って面白いですね。
可愛らしい女性グループで見ていてほほえましかったです。


最近お気に入りのアウトドアスパイス「ほりにし」
これをかけておけば牛・豚・鶏・魚。みんな美味し♪


日が暮れてからの浅間山もかっこいいですね。


今回のキャンプはとてもムーディー。
このテント、8人用なんですけどね。1人で使ってます。
なんとも贅沢です。


テントの中もなんだかムーディー。
・・・言葉のセレクト合ってますか?

久しぶり過ぎて色々忘れものをしましたが、一晩ゆっくり過ごすことができました。
友人は家族とデジタルデトックスの為に先日キャンプという名のコテージ泊をしてきたそうです。
大勢のグループキャンプはまだ当分難しいとは思いますが、こんな時こそ家族で、そして一人でキャンプ。
おすすめです。

ちなみにスウィートグラスさんはコロナ対策もめちゃくちゃばっちり!
受付はドライブイン(検温あり)で、会計は混雑を避ける為に指定の時間に代表者のみ管理棟に行くシステム。どうやら2021年3月1日宿泊分からはオンライン決済も出来るようになったとか。
キッチンは使用後に消毒をお願いする貼り紙があって、トイレにはセンサー消毒液が完備です。

サイト自体も見直されて、以前にくらべ一つ一つの区画を広くして密にならないように改善されました。
並々ならぬ努力をされているのを実感します。

この場所がいつまでも続いてほしい。発展してほしい。
そう思いながらソロキャンプ堪能してきました。
自然のパワーは素晴らしい。人々のパワーも素晴らしい。

最高のキャンプが出来たことに感謝です♪

あさまの森オートキャンプ場~自然に抱かれる非日常を体験~

本日の軽井沢最高気温は-1℃です!
マイナスですよ。氷点下です。
本格的な冬シーズンに突入しましたね。
でもまだまだ序の口。

店舗前の矢ヶ崎公園の池はまだ半分しか凍っていません。

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さて、先日から寒波が来たので、チャンス!とばかりにキャンプをしてきました。
「軽井沢町」のお隣「御代田町」のまたさらにお隣「小諸市」にある
あさまの森 オートキャンプ場

完ソロ(キャンプ場に他のキャンパーがおらず、完全に1人ぼっちのことで、ソロキャンパ―憧れの状況です)をちょっとだけ狙ってみましたが、寒波などものともしない猛者が沢山いらっしゃいました。

バイクで、車で、コテージで、大きなタープで、薪ストーブありでと、皆さん様々なキャンプスタイルで楽しんでいるようでした。

こちらのキャンプ場は全ての区画が林間で、まるで自然に囲まれているかのような気分にさせてくれる環境がとても気に入っています。


(奥にみえる建物が管理棟です)

サイトはおおむね平坦なのに全体の敷地は傾斜している為、独立感があり隣あった区画でも目線が合いません。
地面もペグの入りやすい土でハンマーで打つのも抜くのもとても楽でした。

高規格と呼ばれる整地されたサイトやWi-Fiがつながるキャンプ場も楽といえば楽ですが
人工物が一切視界に入らない野営スタイルでキャンプをしたい人にはこちらのキャンプ場はオススメです!

しかしながら電源サイトも用意されていますし、サニタリーではお湯も出ます。
ゴミの回収もしていただけますし(現在はコロナ禍の影響で一部回収していないものがあります)
冬季をのぞけばシャワーも使えます。
(すぐ近くに温泉もある!!)

軽井沢周辺のキャンプ場は標高1000m~1200mで、冬季はクローズしてしまうところも多く通年で営業している場所はとても貴重です。

先日キャンプをした際の気温がこちら。
白いのはゴミではなくちらついていた雪です。
18時ぐらいでこの気温。最終的には-6℃くらいまでいったのかな?


焚き火だけでは心もとないので小型ストーブを用意したのですが、このすぐあとにあまりの気温の低さに点火しなくなりました。
カセットコンロに使うCB缶を利用した屋外ストーブだったのですが寒さに弱いんですよね。
じゃあいつ使うの?と思いますが0℃くらいまでが限界なのでしょう。
結論として暖をとれるのは焚き火だけになりました。
でも大丈夫!めっちゃくちゃ着込んでいるので平気です!

この日は雪がちらついていたのに星がとても綺麗で、夜空を見上げる時間が多かった気がします。



翌朝のキャンプ帰り、近くの駐車場で撮影した景色です。
樹氷がきれいで思わず車を停めて撮影しました。
眼下に見えるのは佐久市街です。

寒そうな写真だけではアレなので、私が春夏秋とキャンプした時の写真をおまけでどうぞ。







なんだか肉ばっかり焼いてます。
キャンプといったら肉。
そしてスイーツ。

いつもはあまり食べられないものをチョイスして贅沢するのもキャンプの醍醐味。

開放感がハンパないです。
ソーシャルディスタンスと感染予防対策をしっかりして(共用部分を使用する際はマスク着用です!)この冬もキャンプを楽しみたいと思います。

 

あさまの森 オートキャンプ場
〒384-0041
長野県小諸市菱平535-1
0267-25-2977

アクセス
・お車でお越しの場合
上信越自動車道「小諸IC」より10分~
同「佐久IC」より20分~
同「軽井沢IC」より30分~

・バスでお越しの場合 JRバス 「新宿~佐久・小諸・高峰高原」線
バス停 “きのこの森” 下車 徒歩15分

予約はオンラインでお願いしています。
詳しくはこちらの公式HPでご確認をお願いします。

初★冬キャンプ 北軽井沢スウィートグラス

連日気温は下降気味。昨晩はうっすら雪が降りました。
ものすごく冷え込みはしないのですが、最高気温は0℃。
日中の寒暖差はたった2℃(最低気温がマイナス2℃)です。

そんな中、先日初の冬キャンプに出掛けました。

<キャンプ場から見た浅間山>

何度も利用させてもらっている安心の「北軽井沢スウィートグラス」キャンプ場にやってきました♪

到着した時は曇ったり晴れたり吹雪いたり。天候が安定しませんでした。
先ずは管理棟で受付します。
今回は心配なので電源付きサイトにしました。

テントをちゃっちゃと設営して、パッと火起こしをして
明るいうちから早速バーベキュー!
肉!肉!野菜なしで肉!

わーい!と焼いていた矢先、事件が…。
肉が、全部凍ってくっついている…。

クーラーボックスに入っていた時にはやわらかい生肉だったのに、外に出しておいたらなんと凍ってしまいました。
あわてて待機している肉を火のそばへ。
冬キャンプではクーラーボックスは冷やすための道具ではなく食材を凍らせない為の道具になると初めて学びました。

夜になると満天の星が広がっていて「わぁ~!」と思わず声を出した程。
冬の星座、オリオン座がきれいに見えました。

消灯は22時なので早々に火を片付けて時間より早めにテントに入って寝る準備を開始。
実はここからが本番!!

日中のバーベキューは防寒着と電気マット、焚き火のお陰で寒さはほとんど感じなかったのですが、冬キャンプの最大の試練は就寝中です。

電気毛布にエマージェンシーシート。寝袋を2つ重ねて毛布も持ってきました。
ドキドキしながら眠りにつきましたが・・・気が付けば朝。
大成功です♪やりました♪ちゃんと暖かく寝ることができましたよ♪
さて、顔を洗いに行こうかなと外に出ると…

そこは見事な銀世界。夜のうちに雪が降ったようです。

よく見るとテントのすぐ脇を動物が歩いた形跡も
(キツネの足跡かな?)

どんどん日が昇るので朝の散歩に出かけてみました。

浅間山もきれいに見えます。

初めてで最高の冬キャンプを経験することが出来ました。
これはハマる。確かに…という感想ですが、そうなるとやはり装備を整えたくなりますね。

薪ストーブは持っているので、テントを新調して…なんて。
帰る頃には次のキャンプの事ばかり考えてしまいました。

ちなみに、今年は本当に暖冬で今回のキャンプは1月でしたが氷点下になることはありませんでした。
就寝中もテント内は1℃くらいあったのでとても楽だったのだと思います。

北軽井沢スウィートグラスのキャンプ場は、電源サイトも多数ありトイレ内は暖房があったり、炊事場も温水が出たりと冬でも快適に過ごせる施設が充実しています。(予約制のお風呂もありますよ!)
管理棟が閉まった後でも薪を補充することができたり(メモを残して翌朝清算が出来る!)、就寝時間になっても時間をうっかり忘れて騒いでいる人に注意を促してくれたりなど、皆が心地よく過ごせる空間を保ってくれているので、何回利用しても満足感があります。

冬でもキャンプができる事がわかったので、今年からは夏以外の3シーズンでキャンプを楽しもうと思います♪

【星の降る森】でソロキャンプ 群馬県沼田市

先日、群馬県沼田市にある「星の降る森」キャンプ場にいってきました。

以前から気になっていたキャンプ場でしたが標高が低いので(650mくらい)
寒くなってからだなぁとなんとなく思っていた場所です。

寒くなってからのほうが虫がいないですし、人もいないので快適なんです。
当日予約できるか電話してみると、なんと「本日の予約はない」とのこと。
この時期は特に予約がなくても飛込み利用もOKとのことでした!

軽井沢から下道をつかって2時間半。
高速使うともっと早いのですがのんびり行きました。

到着~!

まずは受付棟に向かいます。いい天気!!
受付を済ませてからサイトまで車で移動します。

おぉー!!
まさに貸し切り!!最高です!

前日には7組くらい来ていたそうなのでラッキーです!!
のんびり落ち着いた静かなキャンプが好きなんですよ。

さて日も暮れてきたので一人宴会スタートです。
ソロキャンプなので今回は特に凝った料理はしません。
途中のスーパーで買った馬刺しとポテトサラダをおつまみにまずはビールで乾杯。

その後ひたすら極厚ミニ鉄板でお肉を焼いてひと段落したところで・・・

まったり日本酒タイムです♪
グループ会社の苗場酒造から出ている「苗場山 純米酒」!!
以前小さい小瓶を持ってきて量が物足りなかったので、今回は一升瓶で持ってきました。

焚き火にあたりながら美味しい日本酒。
しかもこの日は、ほぼ満月。


「星の降る森」という名のキャンプ場ですが、明るい月のおかげで星は見えません。
でも周りに明かりがないので月明かりで薄く影が出来るほど。

偶然でしたが良い月見酒となりました。

そしてキャンプ場で大事なのは、水場周りですね。
炊事場はお湯の出るところもありますし、新しくできたトイレ棟もとてもきれいでした!

これがトイレ棟です。

中はとってもキレイ!そして個人的に一番気に入っているのが

このトイレマーク。もれちゃうって感じが面白い。
周りにだれもいないので夜中に爆笑しました。

キャンプ場のスタッフの方はみんな笑顔が素敵でした。途中、何か困ったことないですか?と声をかけてくださったりと、とても親切。今度は貸し切りではないかもしれないけど新月の時に来られたらいいな♪と思いました。

星の降る森
群馬県沼田市上発知町2543
0278-23-7213


 

YUZAWA RIVER PARK

例年より早咲きかと思われた桜もまだ蕾。
そろそろ雪も終わりかと思いますので、タイヤ交換を行いました。

さて、ミズベリングという言葉をご存知でしょうか?
かつての賑わいを失ってしまった日本の水辺の新しい活用の可能性を創造していくプロジェクト。
「水辺+RING(輪)」「水辺+ING(進行形)」「水辺+R(リノベーション)」の造語です。
民・企業・行政が三位一体となって水辺を楽しもうという試みです。

湯沢町にある「カフェ&レストラン だんろの家」がある魚野川の畔に、
穴沢河川公園という公園があります。
こちらの敷地を使い、水辺を楽しく活用しようと企画しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その名も「YUZAWA RIVER PARK」。
※赤枠+橋の下

「ローカル」と「ビジター」が集う憩いの場。
1人でも、ファミリーでも、グループでも楽しめる
空間と飲食を提供します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タープを張り、テーブルやイスを常設し、川辺の心地よい空間でBBQを楽しんだり、
アウトドア遊具を使ってお子さんに目一杯楽しんでもらえるようなエリアを目指しています。
まだまだ課題が多いですが、夏休みのグランドオープンに向けて、
このゴールデンウィークから営業開始予定!

だんろの家のホームページにて情報提供予定ですので、
みなさんお楽しみに。

 

カフェ&レストラン だんろの家