湯沢・南魚沼で楽しむ日帰り温泉

休日の日帰り温泉めぐりが趣味の廣田です。

今回は自分が休日によく利用する日帰り温泉をご紹介。

まずは苗場エリアの「雪ささの湯」。
こちらのお湯は赤茶色で、入ると自分のカラダも見えないほどの濁り湯です。
源泉かけ流しで温度は少し熱め。
露天風呂は肩まですっぽりと沈むくらいの深さです。

カラダの芯まで温まりたい時にオススメです。

雪ささの湯


続いて石打エリアの「石打ユングパルナス」。
こちらは広い内湯と露天風呂の他に薬湯と寝湯、陶器風呂、打たせ湯があります。
湯量豊富な露天風呂で寝転んで入れる場所を探して、
のんびりと入るのが好きです。

あと陶器風呂も他の人を気にせず入れるのでオススメです。

石打ユングパルナス


最後に十日町エリアの「千手温泉 千年の湯」。
地元の年配者で賑わっている、地元民が多く通う温泉です。
結構混んでいることが多いこちらのオススメは露天の壺湯。
今の季節は頭にタオルを乗せ、雪見風呂を楽しむのが贅沢です。

千手温泉千年の湯


温泉施設ということもあり写真はありませんので、
各施設のHPでご確認下さい。

またコロナ対策により営業時間や日帰り入浴に制限がある場合もございます。
事前に施設へ確認をお願いします。

最後に先日久しぶりに訪れたマンションの外廊下からの眺望です。
晴れた日の雪国の美しさは格別ですね!

軽井沢 ゆうすげ温泉

今週はずっと天気予報に晴れマークがついていますが、最低気温が「-12℃」になる日もあれば今日のように最高気温「8℃」になることもあるようなので、寒暖差に気を付けたいと思います。

先日、中軽井沢駅と信濃追分駅の中間地点にある「ゆうすげ温泉」に行ってきました。
今まで存在は知っていたものの、行ったことがないのでまずは入り口がどこかちょっとだけ迷いましたが、国道18号から看板のある道を入って少し進むとのどかな景色が広がり、その奥にテニスコートと駐車場、そして一軒の建物が見えました。

そもそも一軒宿の「ゆうすげ温泉旅館」のお風呂を日帰り温泉に開放しているところなので日帰り専用の施設とは趣がちがいます。
入り口の階段を上がって中へ入ると広々とした玄関があり懐かしさを感じる落ち着いた雰囲気が出迎えてくれました。

料金は10時から16時までだと大人500円(16時以降は600円)です!
ただし、シーズンや宿泊の方が多い場合は16時で終わりになるようなので遅めの時間に行きたい場合は電話で確認してからのほうがよさそうですね。
ちなみに通常は20時まで入浴出来るそうです。

内湯が1つだけのこじんまりとしたお風呂でしたが、入った瞬間ふぅーっと力の抜ける感じがしてリラックスのできる気持ちのよい温泉でした。
あまり時間がなかったのでそんなに浸かっていなかったのですが「体の芯からあったまった~!」といった感じで家までの帰り道ずっとポカポカしていました。

これぞ!!温泉!!この後からポカポカ感が好きなんです!!

いやぁ、いいお湯でした~。
またお邪魔したいと思います♪

熱海 日帰り温泉 日航亭 湯ほとばしる!!

今日は夏のような空模様で気温も上がりました。
明日からは天気が崩れるみたいですね。
予報では梅雨入りだそうで、季節の変わり目には
特に体調管理に気をつけたいところです。

さて、少し前になるのですが、
お休みの日に熱海の日帰り温泉へ行ってきました。
明るいうちからのお風呂というのは贅沢でいいですよね。

湯前神社の鳥居をすぎると左に看板が見えてきます。

源泉を2本引込み、沸き上がる温度は98.2度!!とのことです。

徳川家康が愛した湯と言われているそうです。

お客様などもいらっしゃって館内の写真は撮影できませんでしたが、
古き良き情緒が残されていて、
温泉の効能もさることながら全体の雰囲気にも癒やされました。

伊豆の観光情報サイトに館内の写真などがありましたので、
こちらもあわせてみてみてください。
イズハピ

熱海らしさを味わうことの出来るスポットの一つだと思います。
ぜひ皆様もお立ち寄りください!!
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日航亭大湯
時間:午前9時00分~午後8時00分
料金:1,000円
休館:火曜(祝日の場合翌日)
電話:0557-83-6021
日帰り温泉情報は熱海市役所ウェブページより。

新鹿沢温泉 とべの湯 日帰り温泉

前々から看板があちらこちらにあるので気になっていた温泉です。

新鹿沢温泉 とべの湯

冬季は露天風呂が閉鎖されているとありましたがそれは承知の上で向かいます。

雪が降った後の青空。最高です!(助手席で撮影)

ガイドブックを見ながら、ネットで調べてそれでも心配なので営業しているか事前に電話してから行きました。

到着~。

入り口から入ってこんにちわーと声をかけますが返事がありません。
そのかわり電光掲示板に「いらっしゃいませ」の文字が。ちょうど入れ替わりで入浴されていた方が出てきてご挨拶したので、営業はされているみたいですがどうしたものかな?
と思っていると貼り紙に、不在の時はここにお金を入れてねといった内容が書いてあり、よく見ると玄関脇に監視カメラが設置。

ほほう。そういうシステムね。

と受付横にあるボックスへお金を入れてさっそく中へ。
誰もいないです。貸し切りです。
ラッキーです!

奥が熱湯。手前がぬる湯。

浴場の床は石張りで趣がありますが、入り口に段差があるので注意が必要です。そのかわりいたるところに手すりがついているので、安全面に注意されているのがうかがえます。

脱衣場に鍵付きの棚はないのですが、外に貴重品ロッカーがあるので必要な方はそちらを利用できます。

2015年に旧戸部旅館(1919年に鹿沢温泉から引湯)を日帰り温泉施設へリニューアルしたそうでなるほど趣がありました。

肝心のお湯ですが、鹿沢温泉雲井の湯から引いていて湯の華が漂う
やわらかい泉質です。雲井の湯好きなんですよね~。

新鹿沢温泉は日帰り温泉が他にもいくつかあるのですが旅館がほとんどなので、場合によっては断られることもあります。
その点、こちらのとべの湯は日帰り専用なのでオススメです。

日帰り温泉 とべの湯
群馬県吾妻郡嬬恋村大字田代乙682
11:00~20:30(20:00最終 ※季節により変動あり)
0279-98-0280

鹿沢スノーエリア
0279-98-0611
※とべの湯さんに電話をしてつながらなかった場合はこちらに確認すると営業しているかを教えてくれますよ!