富津市にある「マザー牧場」に行ってきました♪

こんにちは、高橋です!

久しぶりに娘と遊びに出掛けようと思い、富津市にある「マザー牧場」へ行ってきました♪

まずは「マザーファームツアー」というツアーに参加しました♪普段は見ることのできない牧場の裏側をみることができます♪

こんな風に牛舎の中に入って、ジャージー牛の赤ちゃんのご飯の様子が見れたり!

日本にこの「マザー牧場」にしかいない貴重な牛が見れたり!

牧羊犬のカッコいい姿が見れたり!
このツアーはとってもおススメです(*^^*)!

そして可愛い動物達を見た後は、美味しいご飯を食べに行きましょう!
マザー牧場ではジンギスカンバーベキューを楽しむことができます。テラス、屋内どちらでも可能です。羊を見た後に羊を食べるのは中々勇気が必要ですが、折角ですから美味しくいただきます!

マザー牧場では美味しいご飯、動物との触れ合い、その他にもチーズ作りや、花摘み、フルーツ狩りなどたくさん楽しむことができます!今回は開園から行けたので1日たっぷりと楽しむことができ、書き切ることができませんが、とっても楽しかったです(*^^*)!

さて、牧場・酪農と言えば、安房と酪農には深く、長い歴史があるのをご存知でしょうか?日本の酪農発祥の地は千葉にあり、「嶺岡牧場(酪農のさと)」が発祥地だそうです!

馬の放牧地として、 戦国時代(1500年代)に軍馬を育てる目的で嶺岡牧場を創りました。
その後江戸幕府が嶺岡牧場を直轄し、馬の改良に力を入れ、外国産の馬を輸入したそうなのですが、その際に白牛3頭が入り、年々繁殖し1793年からは搾った牛乳から白牛酪という(今のバターのようなもの)が作られるようになりました。
この「白牛酪」は将軍への献上品でしたが、後に生産量が増え庶民にも販売されるようになり、このことが日本の酪農のはじまりとなったそうです(*’▽’)!

その後明治、大正、昭和と安房の酪農の歴史は進み、今の日本の酪農の基盤となりました!

生まれも育ちも千葉ですが、こんな酪農の歴史があったなんて、今まで全く知りませんでした(T_T)
「マザー牧場に行って来ました♪」と店長に話したところ「酪農の歴史って知っている?」とこの話を聞き、とても驚きました!

皆様もマザー牧場に行かれた際は、この話思い出しながら楽しんでみて下さい♪

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