歴史と栗のまち 信州小布施

こんばんは、
「いもたこなんきん」好きの釼持です。
近代は「いもくりなんきん」とも言うんですって??
どっちも好きです。

*

さて、
先日秋晴れの空がきれいな日に信州小布施へ出かけてきました。
前日は雪が降ったりで峠の路面の凍結を心配しましたが、良い天気で日中は溶けてました。
途中の道の駅で地場物の野菜を買ったり、りんごソフトクリームを食べたりするのが楽しみです。


道の駅花の駅 千曲川
野沢菜は今が旬なんですね~。
立派な野沢菜をたくさん抱えているお客様がいました。


小布施のお土産屋さんを流しつつ


今回のお目当ては「北斎館
北斎が80代の後半に数年過ごしたという小布施。
極彩色の祭り屋台や岩松院の天井画などいくつもの作品を残しています。


有名なあの絵のフォトスポットで記念撮影!


もう一枚!
よく言う「赤富士」は通称で、本当の名前は「凱風快晴(がいふうかいせい)」ということをこの日知りました。

美術館の後は小腹が空いたのでもう一つのお目当てへ。


福栗焼き!!


栗の形の薄皮の中には栗あんと大粒の栗 (๑´ڡ`๑)
タイミング良く、焼き立てをいただけました。これおいしいんです。

歴史と北斎と栗のまち小布施。
越後湯沢からは峠を越えて車で2時間ちょっと。
道中は山と川しかないですがきれいな景色がたのしめます。
我が家の母は小布施の味噌蔵の味噌がお気に入りです。
ドライブがてらにぜひお出かけください。

 

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