海の色はなぜ青いのか?

こんにちは藤江です。
本日は風も涼しく過ごしやすい陽気の日でしたね!

こちらは先日フェアモントビュー伊豆から撮影した写真ですが、

空気が澄んでおり遠くの初島、大島がくっきりと見えて
素晴らしい眺めでした♪

澄み渡る青い空や海を見ているだけで癒されますね。
さてここで皆様質問ですが、「海はなぜ青いのでしょうか?」
夏休み中に子供に聞かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
今後もし聞かれた時に困らないよう私が以前調べた情報を
今日はお伝えさせていただきます!

この問題に答えられる決定的な答えはまだないそうなのですが、
「太陽光の散乱説」が最も有力だそうです!

太陽のひかりは赤、橙、黄、緑、青、藍、紫、の7色に分解でき、
このうち青の光は海水に対する透過率(光が深くまで進む)が
最も高くて、深いところまで届きます!
この青の光が水の分子や海水中の物質、浮遊している物質にぶつかって
跳ね返る散乱現象によって青く見えるそうです!

また、海の状態や水質によって、反射される光の色が少しずつ違ってきます。
水分に含まれる不純物などが多ければ、
より青から緑色を反射するようになり、
不純物などが少なければ反射される光も薄い色(水色)など変化してきます。
だからきれいな水ほど透明度も良く、
より鮮やかな色の海になっているそうです!

少し難しい話となりましたが、皆様の話のネタにちょっとでもなれば幸いです!
これからも沢山海の素晴らしい景色を紹介できるよう頑張ります^^

今回参照させていただいたサイト
http://juku-ru.com/blue.htm

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