元箱根 精進池の大蛇のお話

今日は、以前のブログでご紹介させていただいた元箱根の箱根石仏群と資料館の横にある
精進池にまつわる言い伝えのご紹介です。

盲目の男が池の畔で女と出会い、親密な仲になり、
自身が実は精進池の大蛇であることと、自分のせいで土地が泥海と化し村人が死に絶えるのであなただけは逃げて下さい。
と聞かされ、さらに人に言わないように、と口止めされます。

男は信じて下山、さらに正義感が強かったのでしょうか。口止めを無視して村人にも警告してしまいます。
すると村は大騒ぎとなりとなり、蛇の嫌いな金物を村の人が精進池に投げ込んだそうです。

あたりは大嵐になり、おさまると池には大蛇の屍が浮かんでいたそうです。
その後、男は蛇の鱗が全身に突き刺さって息絶えた姿で発見されました。。。

普通に怖いです。笑
いつも通っていた精進池にこんな言い伝えがあったんですね。
ちなみに精進池の名前の由来は他にも説あるみたいですが、男の名前が庄治だったから。
とか。。。急にゆるいです。笑

もう少し詳しくお話を見たい方は、今回参考にしたサイトのURLを貼っておきますので、
チェックしてみてくださいね
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精進池の言い伝え

竹村でした。

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