勝浦ブランド豚「なるかポーク」/大多喜町 津知家さんの「最中十万石」

こんにちは!高橋です。

皆様「なるかポーク」をご存知でしょうか?
「なるかポーク」とは勝浦のブランド豚。
勝浦市は千葉県南東部に位置し、黒潮の恵み豊かな土地です。白波が打ち寄せる風景絶佳のリアス式海岸、サーフィンや海水浴で賑わう渚……数々の魅力に満ちた勝浦の海を、地元の人たちは昔から「なるか(鳴海)」と呼んでいます。有名な女流歌人の与謝野晶子もまた、なるかの美しさを歌に詠まれたそうです。海と豚。全く関係ないようにも思えますが、黒潮の影響により夏は涼しく冬は暖かな気候が、気温差に弱い豚には最適な環境だそうです。水質検査により海由来のミネラルを豊富に含んでいることが分かった天然アルカリ地下水は、豚にとっても良い効果があるそうです。
そんな勝浦で愛される「なるかポーク」のお肉をいただきました~!!!

高橋家で最近ブームの母特製「なるかポークシュウマイ」です♪

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甘くて、でもしつこくなくて最高です♪♪♪
ブログを書いている今もまた食べたいな~と脳内を占拠されています(笑)

今日はもう1つ美味しい食べ物を紹介したいと思います~
次はデザートです!!!

あんこかチョコレートどちらが好きかと聞かれたら即答で「あんこ!」と答える高橋の大好物、大多喜にある「御菓子司 津知家」さんの「最中十万石」です♪
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ムーミン列車で有名ないすみ鉄道が走る大多喜町。古い街並みが残り房総の小江戸ともいわれています。大多喜城と言うお城があり、こちらのお城は2017年に「続日本100名城」に日本の数あるお城から大多喜城が選定されました。

「最中十万石」の始まりは、初代上総大多喜藩主だった徳川四天王の一人 本多忠勝が、徳川家康より家臣団中第2位の十万石を与えられました。この十万石にちなんだ「最中十万石」が大正8年創業の老舗 御菓子司「津知家」さんで誕生したそうです!

「最中十万石」は製造販売をしている「津知家」さんと、大多喜町のスーパー「オリブ」「道の駅」の三か所でしか購入できないそうで、「津知家」さんから毎朝少量が各店へ届けられるそうなのですぐ売り切れてしまう場合が多いでそうす。
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この最中は「ジャンボ最中」としても知られており、とにかく大きくて重いです。大きくてあんこもたっぷりで飽きてしまうかな?と思われますが、何故かペロリと食べられてしまう美味しさ。

防腐剤は添加物を使用しておらず、日持ちはしませんが昔ながらの素朴な味で地域でも観光で来られる方にも人気の和菓子です。

大多喜を通られる際など、是非お立ち寄りください。

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